■これまでのあらすじインフルエンサーの「シズク」を妄信し、瑠衣や娘・奈子に対してもシズクと同じような暮らしをするよう要求する夫・蓮。同じ時期に妊娠出産をした瑠衣とシズクを比べては、瑠衣の気持ちを無視して暴走するのだった。耐えかねた瑠衣がSNSと比較ばかりしていないで目の前の家族をちゃんと見てほしいと訴えると、夫は激怒。お前の努力が足りないのに逆ギレするなと怒鳴り散らし、部屋に引きこもるようになってしまった。ところが、数カ月して、夫が突然「俺の知識不足だった…反省してる」と謝罪してくる。瑠衣は素直には喜べなかったが、これでやり直せるかもと一縷の望みをかけてみるも、案の定、しばらくするとまた夫の態度は豹変するのだった。栄養が足りていない、食べさせ方がなっていない、と文句を言うだけ言って、夫は育児には全く参加しません。それでいて、習い事だけは親子ヨガやスイミングを予約するとはりきっていて…。どうやら、それもシズクの影響のようです。さすがにどんな人なのかが気になってアカウントを見てみると、そこには夫の言動がシズクの影響だとわかるようなものばかりで…。何から何まで、シズクの受け売りの夫。そして、もうひとつ気づいたことがありました。シズクの投稿に毎回コメントをしている人物、まさか、この人って…。※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全15話)毎日更新!
2024年06月02日■これまでのあらすじ夫の悠真と4歳になる娘の玲奈を育てる綾香は、悠真のお金使いが荒いことが気になっていた。お給料は変わらないし、夫婦共通の口座に決まった額を入れているのに、なぜそんなにお金があるのか…。しかし、娘がピアノを習いたいと言うと、そんなお金の余裕はないと突っぱねる夫。ある日、綾香は義実家で悠真が義母から数万円をもらっている現場に遭遇。毎月5万円ほどのお小遣いをもらっていると知った綾香は、義母と話すことに。すると義母は、玲奈の習い事のためと言われお金を渡していたと告白する。その後、義母は悠真から来たお金の催促を拒否。それに怒った悠真が義実家を訪れ、自分が今苦労しているのはいい教育を受けさせてくれなかった両親のせいだと逆ギレし、さらには義母に手を挙げようとして…。義実家に待機して一部始終を見ていた綾香は、夫の身勝手な言動に心底あきれ、離婚届を突きつけるのだった。お義母さんから「離婚しないで」とお願いされるとは思ってもいませんでした。離婚したら、また昔のような息子に戻ってしまう。その恐怖からか、「お金ならなんとかするから…」とお義母さんは言いました。それ。その考え方が夫のような無責任モンスターをのさばらせることになったんです!大人としての責任を取れない夫に、私はもう匙を投げました。夫は離婚なんて認めないと喚いていましたが、私の気持ちは変わりません。すると、夫の怒りの矛先はお義母さんに向いて…、「お前が金を出さないから」!?どこまでダメな男なの!※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全12話)毎日更新!
2024年06月02日■これまでのあらすじ優花の夫・誠はリモコンの位置も気にするほど、自分のルールを持っている。お風呂に入る時間などのルーティーンも決まっていて、それを優花にも強要してくる。優花が出産のときも、「ルーティーンだから」とジムに行っていて産院にこない徹底ぶりに、優花は次第に誠へ不信感が募る。出産後、子どもに対しての態度を心配していると、案の定、「寝る時間なのになんで寝てないんだ」と言ってきたり、寝ていても「風呂の時間だから」と起こすように言われたりして…。夫に怯えながら忙しない毎日が過ぎ、奏多が2歳になった頃…さすがに1歳半の息子にまでルールを強要するのはおかしいと思ったのですが…当時の私はとにかく夫に逆らえなかったですし、何よりも息子がルールを守れずに夫に怒られてしまうのが嫌だったので、夫に従うしかありませんでした。毎日、息子が夫に怒られないようにとにかく必死でした。そしてそんな日々から半年ぐらい過ぎた頃、久しぶりに学生時代の友人が我が家に遊びに来てくれました。友人が我が家で見つけた、衝撃のものとは…!?次回に続く(全11話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年06月02日この漫画は書籍『右手に指輪をする夫』(著者 樹ユウマ)の内容から一部を掲載しています(全14話)。 ■これまでのあらすじ遊園地で久しぶりに家族みんな笑顔で過ごすことができ、嬉しい反面どうしてこんなことになってしまったのかと考えると、気分が悪くなってしまう爽子。爽子の異変を察した拓也は爽子の側に寄り添い、カナエとはもう会わないので家に戻ってきて欲しいと言うのでした。絶対に許せないけども、みくるの笑顔を無くすくらいなら…と迷う爽子。レストランの予約時刻が迫り会場に向かうと、なぜかそこには義母に招待されたカナエがサプライズで待っていたのです。まるで家族の一員のような扱いに、爽子の心はザワザワするのでした。カナエ登場というハプニングもありましたが、無事に誕生日のお祝いも終え、それぞれ帰宅の路につこうとしたとき、みくるが拓也と離れるのを泣いて拒否しだしたのです。それを見た爽子は、自宅に戻ってみくるが拓也と一緒に過ごす時間を作ってあげるのでした。誕生日のお祝いにカナエが来ることを知らなかった拓也。拓也は、過去の思い出の呪縛を自ら解き放つため、爽子の目の前でカナエ宛の手紙とペアリングをゴミ箱に投入し、連絡先を削除するのでした。爽子は、カナエではなく家族である自分とみくるを選んでくれたのだと拓也を受け入れるも、完全には許したわけではありませんでした。拓也が関係を切っても、カナエの方はこれからどうするのでしょうか…次回に続く(全14話)「右手に指輪をする夫」連載は7時更新! 『右手に指輪をする夫』 著者 樹ユウマ(DPNブックス) 「右手に指輪をする夫」はこちら 子煩悩で愛妻家、優しく理想的な夫の拓也ですが、ひとつ気になるのが、結婚指輪はしないのに、右手薬指に祖父の形見の指輪をつけ続けていること。真面目な夫だから裏切りの可能性はないと考えていた妻の爽子ですが、ある日指輪に関する驚愕の事実が発覚して…。夫の背後に見え隠れする女性の影、2人の結婚生活の行方は…!?
2024年06月02日妊娠後期、人生で初めてのぎっくり腰になりました。特に重い物を持ち上げたわけでもなく、ただソファから立ち上がっただけでしたが、強烈な痛みが走ったのです。 ぎっくり腰を勘違い!「ぎっくり腰」という言葉や、とても痛いものであることはなんとなく知っていたものの、私にとって初めての経験……。 あまりの痛みに「これは陣痛に違いない!」と勘違いしてしまい、陣痛タクシーに乗って病院に急ぎました。 ついに出産かとドキドキしていたのも束の間、助産師さんに「陣痛は何分間隔ですか?」と聞かれて「ずっと痛いです」と答える私。その時点で助産師さんの頭の上にはクエスチョンマークが浮かんでいたことと思いますが、痛みでそれを察する余裕などありません。結局、診察してくれたお医者様から「この痛みは陣痛ではなく、腰を痛めているのでは……」と告げられました。初めての出産で陣痛の痛みを知らなかったとはいえ、とても恥ずかしかったです。このお話は、ベビーカレンダー公式インフルエンサー「ベビカレメイト」のママと実施した座談会でお話しいただいた体験談です。 陣痛の痛みとは?赤ちゃんを外に押し出すために繰り返される、規則的な子宮の収縮が陣痛です。一般的に、おなかの張りや痛みが起こると言われていますが、痛みの感じ方は人それぞれ違っていて、痛みに強い、緊張しやすい、家族がそばにいる安心感があるなど、体質やそのときの環境なども影響します。 それでも多くの人が口を揃えて「想像を超える痛み」と話す陣痛。どうしたら陣痛とそれ以外の痛みが区別できるでしょうか。 まず、本格的な陣痛が来る前に「前駆陣痛」を体験するケースがあります。前駆陣痛は、おなかの張りや痛みが続く時間・間隔が不規則で、しばらくすると消えてしまいます。一方、陣痛は、多くの場合、生理痛のような痛みが徐々に強くなり、間隔も短くなってきます。 特徴的なのは、規則的な間隔で痛みがやってくること。痛みの間隔を気にかけておきましょう。 また、出産に向けて腰やおしりに痛みを感じる人もいます。これがぎっくり腰と勘違いした痛みかもしれませんが、陣痛はどこか体の一部分が痛いというよりも、骨や筋肉など体全体が赤ちゃんを産むために、連動して動いている、という感覚です。 そして、今回は恥ずかしい思いをされたことと思いますが、痛みやそれに伴うおなかの張りがある場合は、産院に連絡をして指示を仰ぐのが安心です。また、「まだ大丈夫!」とギリギリまで陣痛を我慢する必要はありません。 出産前から陣痛の痛みについて考えると不安になるかもしれません。しかし産院には医師や助産師さん、看護師さんなど、出産のプロがスタンバイしています。あまり緊張しすぎることなく、出産に臨んでくださいね。監修者・著者:助産師 松田玲子医療短期大学専攻科(助産学専攻)卒業後、大学附属病院NICU・産婦人科病棟勤務。 大学附属病院で助産師をしながら、私立大学大学院医療看護学研究科修士課程修了。その後、私立大学看護学部母性看護学助教を経て、現在ベビーカレンダーで医療系の記事執筆・監修に携わる。
2024年06月01日■これまでのあらすじ瑠衣と同じ時期に妊娠したインフルエンサーの「シズク」に傾倒する夫・蓮。シズクの紹介するものすべてを「絶対間違いない」と妄信し、それを強要してきて妻を困らせている。ある日、娘・奈子を公園へ連れ出した夫。シズクの子を真似た写真を撮ろうとするが、まだひとりでは座れない娘は危うく転倒しそうになる。怒る瑠衣に、夫はシズクの子はもう座れるのに娘ができないのは「お前の育て方が悪い」と言い出して…。瑠衣は「SNSに書かれていることが全てではない」「それがわからないなら一緒にいられない」と伝えるが、夫は逆ギレして部屋にこもるようになり、それ以来、家庭内別居のような生活が続いていた。夫婦で一緒に育児をして、一緒に悩みながら、娘の成長を喜んでいきたかったのに、どうしてこんなことになってしまったのか…。夫との家庭内別居のような状態は、数カ月も続きました。夫はもう娘の顔すら見てくれません。ところが、ある日、どういうわけか突然謝罪をしてきたのです。夫は知識不足だったと言って頭を下げていましたが、その言葉を信じてもいいのでしょうか?でも、娘の父親として心を入れ替えてくれるのなら…やり直せるかもしれない。そう思っていたのに、夫はすぐにまた豹変しだしたのです。※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全15話)毎日更新!
2024年06月01日■これまでのあらすじ4歳の娘・玲奈を育てながら働く綾香は最近、夫の悠真のお金の使い方が気になっていた。というのも、娘の習い事は金銭的な余裕がないことから許さないくせに、自分は高価なドローンや贅沢ランチにお金を費やしているのだ。自分の貯金を使っているとはいえ、納得できない綾香。しかし、義実家に行った際、義母が悠真にお金を渡している現場を目撃。悠真が今まで義母から毎月約5万円のお小遣いを振り込んでもらっていたことを知り憤慨するが、そんな綾香に対し「羨ましいんだろ?」と言う悠真にショックを受けるのだった。しばらくして、悠真は義母にお小遣いをねだると断られてしまう。怒った悠真は義実家に乗り込み、自分が四流大学出で苦労しているのは義母のせいで、だからその償いをしろとお金を要求。その瞬間、隠れていた綾香が姿を現し…。悠真はお義母さんにも私にも嘘をついていたのです。お義母さんには「玲奈のためにお金が必要」だと言い、私には「息抜きのためにお義母さんがお小遣いをくれている」と。娘をダシにしてお金をせびって、自分だけいい思いをしていたのです。それで私に痛いところをつかれると「お前には関係ない!」と逆ギレ。夫であり、父親であるのに、関係ないわけないですよね?人としてもう無理です。私は離婚届を突き付けました。※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全12話)毎日更新!
2024年06月01日■これまでのあらすじ夫はリモコンの位置も気にするタイプ。風呂に入るなどのルーティーンも決まっていて、それを優花にも強要。たまに寝坊して時間がズレると笑顔で圧をかけてこられるので怖い。それは優花が妊娠のつわりで苦しいときも続いた。一応気を使ってはくれるのだが、強烈な嫌味の方が酷い。出産のときもジムに行っていて不信感が募る息子が熱を出しても他人事でさっさとジムに行ってしまう夫…。もうこの頃には、「夫とわかりあえることはないのかも…」と私は思い始めていました。それでもなんだかんだ私や息子に優しさを見せてくれる夫に愛情を感じることもあり、離婚は考えていませんでした。しかし息子が一歳半になった頃にテレビのリモコンを落としてしまっただけで、夫は声を荒げて息子を怒ったのです。そして「息子も一歳半だし我が家のルールを覚えさせないとな」と発言…! まさか息子にも、この自分ルールを強要するつもりなの!? 息子はまだ、一歳半なのに…!次回に続く(全11話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年06月01日澤さん「私が最初に好きになりました」2011年のFIFA女子ワールドカップでキャプテンを務め、「なでしこジャパン」を優勝に導いた澤穂希さん。2015年に辻上裕章さんと結婚し、夫婦のあいだには現在7歳の娘がいます。結婚するまでは10年来の友人で、1年に1回ぐらい食事に行くような関係でしたが、澤さんは「私が最初に好きになりました」とキッパリ。はっきりものを言ってくれる辻上さんの人柄に惹かれるように。2015年のワールドカップ前に引退を考えていた澤さんを、チーム広報を務めていた辻上さんが「俺がワールドカップに連れて行ってやる」と説得したのが決め手となり、お付き合いするようになったと明かしました。辻上さんは「妻はシャイで人見知りなので、いろいろ我慢してしまうタイプ」と分析し、結婚するときに「この調子だと、これから長い間夫婦でやるのは難しいだろうから、思ったことあったら言って」と直接伝えたそう。すると、澤さんの口から交際期間の不満が一気に放出され、驚いたのだとか。「その瞬間に我が家の序列が決まった」と苦笑する辻上さんですが、お付き合いしているときとは逆転し、今では辻上さんのほうが澤さんにゾッコンなのだそうです。澤さんも「夫と子どもが私を取り合っている」というほどで、夜寝るときは家族3人で川の字になっていますが、真ん中は娘さんではなく澤さん。娘さんも辻上さんもだんだん澤さんに寄っていくため「川というより小川」だそうで、本当に家族仲良しなことが伝わります。辻上さんいわく「妻が我が家の司令塔であり大黒柱」で、澤さんはとにかく頼りになる存在。実は、番組出演の前日、辻上さんは尿管結石になってしまったといい、真っ先に澤さんに連絡したところ救急車並みのスピード感で病院に連れて行ってくれ、ずっと手を握って慰めてくれたそうです。そんな澤さんのことを「もう本当に頼りになる!」と絶賛です。しかも澤さんは、辻上さんの「食事に関する譲れないこだわり」も尊重してくれています。澤さんから明かされたのは、食事の際にまずはサラダ、それから副菜を2~3品、魚、肉、ごはんもの、汁ものといったように1品ずつ出してほしいという辻上さんの強烈なこだわりでした。「温かいものは最後とか、味の濃いものは最後とか、いろいろこだわりが強くて。飲んでるときとかはゆっくり食べながら、次いくときのタイミングで」と、日常的に続けるのはなかなかの面倒くささ。にもかかわらず澤さんは、「でもそれがしてほしいってことなので、やれることは」と期待に応えているのだそうです。番組で「尽くすタイプ?」と聞かれると、「そうですね、尽くすタイプですね」と答えた澤さん。一家の司令塔であり大黒柱である澤さんですが、その根底には「パートナーへの思いやり」があってこそなのですね。
2024年06月01日この漫画は書籍『右手に指輪をする夫』(著者 樹ユウマ)の内容から一部を掲載しています(全14話)。 ■これまでのあらすじ離婚経験のある真弓は、子どもたちから大好きな父親を引き離してしまったことに後悔があると話します。それを聞いた爽子は、娘・みくるのことを思うと心が痛くなるのでした。その頃カナエは夫の母親と急接近。夫の実家で着付けをしてもらう仲にまでなり、「本当のお母さんみたい」と義母の懐に入りこもうとします。再び日本に戻って来た夫の親友・赤羽は、爽子とみくるが家を出ていってしまったことに驚きます。なぜ拓也はここまでカナエのことを気にするのか、と尋ねますが、拓也は何も話しませんでした。そして、もうすぐみくるの誕生日。義母からみんなでお祝いをしようと連絡があった爽子は戸惑いますが、父親に会いたがるみくるを見て、開催することにしたのでした娘・みくるの誕生日は遊園地で過ごすことに。久しぶりに家族みんな笑顔で過ごすことができて嬉しく感じる爽子。しかしふと、どうしてこんなことになってしまったのかと考え始め、気分が悪くなるのでした。それを見た拓也は爽子に寄り添い「カナエとはもう会わないから、家に戻ってきて欲しい」と伝えます。夫のことは絶対に許せない、だけどみくるが笑顔でいられるなら…と迷う爽子。「もう少し考えさせて」と夫に伝えます。レストランの予約時刻が迫り会場に向かうと、そこには義母にサプライズゲストとして招待されたカナエの姿が。「まるで家族の一員になれたみたい」と言うカナエ。この前カナエに言われた「藤井さんの家族を私にくれませんか」という言葉が再び思い出されるのでした。次回に続く(全14話)「右手に指輪をする夫」連載は7時更新! 『右手に指輪をする夫』 著者 樹ユウマ(DPNブックス) 「右手に指輪をする夫」はこちら 子煩悩で愛妻家、優しく理想的な夫の拓也ですが、ひとつ気になるのが、結婚指輪はしないのに、右手薬指に祖父の形見の指輪をつけ続けていること。真面目な夫だから裏切りの可能性はないと考えていた妻の爽子ですが、ある日指輪に関する驚愕の事実が発覚して…。夫の背後に見え隠れする女性の影、2人の結婚生活の行方は…!?
2024年06月01日■これまでのあらすじ瑠衣の夫の蓮はインフルエンサーの「シズク」に傾倒している。シズクと同じ写真を撮りたいと言って強引に出産直後の瑠衣の写真を撮るなど、シズクのことになると瑠衣の気持ちを無視して暴走するのだった。育児が始まると、蓮は「ママになったんだからちゃんとやれるんじゃないの?」と言って家事育児の分担を拒否する。それどころか、瑠衣に他のママのようにもっときれいにした方がいいなどと言ってきて…。夫に強引に誘われ、娘とともに公園に来た瑠衣。すると、夫はまだ1人では座れない娘をレジャーシートの上に座らせ、シズクと同じ構図の写真を撮ろうとしたのだった。危うく娘が頭を打つところを止めた瑠衣は「いい加減にして」と声を荒げるが…。夫は娘を見ていない…。ちゃんと娘を見てと私が怒っても、夫にはまったく伝わりませんでした。それどころか、シズクの子どもができて娘ができないのは、私の育て方が悪いと言い出したのです。子どもの成長速度なんてそれぞれ違うのに…!夫とはもうわかり合えないと思いました。その後、夫は一度は謝ってきましたが、SNSに書かれてることが全てじゃないと私が訴えると、まさかの逆ギレ。根本的な価値観が違うのでしょう。この日から、私たちは家庭内別居のような生活になるのです。※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全15話)毎日更新!
2024年05月31日今回は人気のLINEを紹介します!どんな結末になるか考えてみてくださいね。突然妊娠を告白してきた妻主人公と妻との夫婦関係は、すでに破綻しています。それなのに突然「私妊娠した、今8週目」と言ってきた妻。主人公は妻の妊娠に心当たりがありません。驚いた主人公は「それ、嘘だよね?」と聞きますが…。妻の妊娠は本当なうえ、子どもの父親は主人公ではなかったのです。主人公の子どもじゃない!?出典:Youtube「Lineドラマ」子どもの父親は…出典:Youtube「Lineドラマ」主人公に育てろと言う妻出典:Youtube「Lineドラマ」しかも、その子どもを父親ではない主人公に育てさせようとする妻。そして、妻はさらに驚きの言葉を放ったのです。ここで問題妻はなんと言ってきたでしょう?ヒント!妻は主人公を脅してきます。妻が言ったことは出典:Youtube「Lineドラマ」正解は…正解は「これ以上グチグチ言うなら離婚するよ」でした。妻は浮気して妊娠したことを悪びれる様子もなく暴露したうえ…。主人公がそれに不満を言うのであれば「離婚する」と脅してきたのです。妻のとんでもない発言に絶句する主人公なのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(愛カツ編集部)
2024年05月31日■これまでのあらすじ共働きの妻・綾香と4歳の娘・玲奈と暮らす悠真は、結婚当初とは違い妻の小言が増えていて、疲れていた。仕事から帰ってきてさらにストレスを与えられている自分はかわいそうだと思い、スマホゲームで息抜きする悠真。娘の名前を出せば、母親が「孫のためなら」とお金を出してくれることに味をしめ、もう何年も毎月5万円ほどのお小遣いをもらっていた。しかし、そのことに気づいた妻が悠真を批判。習い事を始めたいと言う娘には金銭的に無理だと我慢させ、自分だけ好きなものにお金を使うなんておかしいと文句を言う。悠真は妻がひがんでいるのだと思い、「自分でお金作る手段見つけたら? 俺は関係ねーし」と一蹴。そんな夫に綾香はショックを受けるが…。俺はちゃんと毎月の生活費を家庭に入れています。むしろ、妻にはそのことに感謝してもらいたいくらいです。それ以外のお金を何に使おうと、俺の自由ですよね?母さんだって孫のために使うことで満足してたんですから…。それなのに、急に「もうお金は渡せない」って…いったいどういうことだよ!俺は急いで実家へ行き、母さんを問い詰めました。俺が安月給なのは、いい教育を受けさせてくれなかった母さんたちのせい。償いのつもりでお金を出すのは当然。それなのになんで俺が「最低」なんて言われなくちゃならないんだよ…!※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全12話)毎日更新!
2024年05月31日■これまでのあらすじ夫はリモコンの位置が少しでもズレると気にするタイプ。風呂に入る時間も決まっているほどにルーティーンにこだわっていて、優花にも「このルールに従って」と強要していた。それからは夫が起きる前にコーヒーを淹れる生活。しかしある日たまたま寝坊してしまうと、夫からは笑顔でキレられ、「今日は一日反省して」と言われてしまう。それでも「夫は優しいところもあるから頑張らなきゃ」と健気に頑張っていた優花。そしてある日、優花の妊娠が発覚する。出産予定日だとわかっていたにも関わらず、夫とは全く連絡がつかず、ついに私はひとりで息子を出産しました。結局夫は出産した1時間後に病院へ来たのですが、「ジムに行ってて連絡に気づかなかった」と平気で言ってきたのです…!今までは夫は優しいし私を愛してくれていると信じていたのですが…、この言葉にはさすがに「これから大丈夫かな?」と不安を抱いてしまいました。そしてその不安は、的中してしまうのです…。次回に続く(全11話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年05月31日この漫画は書籍『右手に指輪をする夫』(著者 樹ユウマ)の内容から一部を掲載しています(全14話)。 ■これまでのあらすじ自宅を出た爽子は、会社の先輩・真弓の家にしばらく居候させてもらうことになりました。そこへ、住所を調べた拓也が現れる。しかし真弓が追い返し、拓也は妻と娘には会えず寂しく帰っていくのでした。帰り際にカナエから連絡を受けた拓也は再び彼女と会うことに。カナエに夢中になった大学時代を思い出すと、拓也の心は揺れ動くのでした。翌日、娘を保育園へ連れて来た爽子は、カナエに「娘に必要以上に関わらないで」と警告。しかしカナエは「義母と同じ陶芸教室に通っている」と意味深発言。爽子はカナエが何を考えているのか分からず、不安になるのでした。離婚経験のある真弓は、子どもたちから大好きな父親を引き離してしまったことについて、後悔しているようでした。それを聞いた爽子も、娘・みくるのことを思うと心が痛むのでした。一方、義母に急接近したカナエは、「温かい家族に憧れ、義母をお母さんのように思う」と言い、義母の懐に入り込もうとしていました。再び日本に帰ってきた拓也の大学時代の親友・赤羽は、爽子と娘・みくるが出て行ってしまったことに驚きます。カナエのことを詳しく知らない赤羽は、なぜ拓也がここまでしてカナエを気にするのか、を尋ねましたが、拓也は答えませんでした。そして、もうすぐ娘・みくるの誕生日。今年もいつものように夫と義母とお誕生日会をするべきか悩む爽子でしたが、父親に会いたがる娘を見て、開催することにしました。次回に続く(全14話)「右手に指輪をする夫」連載は7時更新! 『右手に指輪をする夫』 著者 樹ユウマ(DPNブックス) 「右手に指輪をする夫」はこちら 子煩悩で愛妻家、優しく理想的な夫の拓也ですが、ひとつ気になるのが、結婚指輪はしないのに、右手薬指に祖父の形見の指輪をつけ続けていること。真面目な夫だから裏切りの可能性はないと考えていた妻の爽子ですが、ある日指輪に関する驚愕の事実が発覚して…。夫の背後に見え隠れする女性の影、2人の結婚生活の行方は…!?
2024年05月31日初めての出産は緊張することばかり。どんなふうに出産が進むのか、いつどんな処置をされるのか、事前に説明を受けたはずですが、陣痛が怖かったこともあり、あまり詳しく考えずにいました。そんなこともあってか、出産時に夫婦でとんでもない勘違いをしていたようでーー。陣痛が来て、すぐに入院することになりました。しかし、すぐに出産とはならず、陣痛室で夫と2人、そのときを待っていたのです。 あの人は誰?次々と陣痛の痛みがやってくるものの、ただただ耐えるのみ。いつ出産になるか……と緊張していましたが、なかなかお医者様は来ません。たまにやってくるのは、スタッフさんと思われる女性のみ。 なかなかやってこないお医者様に、いつ生まれるかわからない赤ちゃん……次第に不安になり、夫と「先生呼んできたほうがいいのでは……」というやりとりも何度もしました。 そんな中、かなりのスピードで分娩は進み、いざ分娩台へ……。そこで気が付いたのは、スタッフさんだと思った女性が助産師さんだという事実でした。 助産師さんのテキパキとした動きに助けられ、無事出産。ちなみに、あれほど呼びに行こうかと迷っていたお医者様は、分娩が進んだところでやってきました。 今思えば、陣痛室に度々来ていたのは、スタッフさんではなく助産師さんだと、普通に考えればわかるもの。しかし、出産は医師主導で進むものだと思い込んでいたがために、助産師さんの存在がすっかりと頭から抜けていたのでした。 また、もしかすると超スピード出産でバタバタしたこともあり、あいさつや紹介を聞き逃してしまったのかもしれません。 助産師さんは、出産を支えてくれる頼もしい存在。今思い出してもおかしい勘違いでした。このお話は、ベビーカレンダー公式インフルエンサー「ベビカレメイト」のママと実施した座談会でお話しいただいた体験談です。監修者・著者:助産師 松田玲子医療短期大学専攻科(助産学専攻)卒業後、大学附属病院NICU・産婦人科病棟勤務。 大学附属病院で助産師をしながら、私立大学大学院医療看護学研究科修士課程修了。その後、私立大学看護学部母性看護学助教を経て、現在ベビーカレンダーで医療系の記事執筆・監修に携わる。
2024年05月30日■これまでのあらすじ瑠衣の妊娠と同時期に妊娠したインフルエンサーの「シズク」にどんどん傾倒していく夫。シズクが紹介した高額な商品を買ってきたり、シズクと同じ水中分娩を瑠衣に勧めたり…「シズクが言うことは間違いない」と言ってなんでも同じ経験をしたがるようになる。さらに、出産を終えて疲れた瑠衣にカメラを向け、数日前に出産したシズクと同じような写真を撮りたいなどと無神経なことを言いだして…。ますますシズクに夢中になる夫に不安を覚えながらも始まった育児は壮絶で、瑠衣は家事育児を分担したいと夫に切り出すが、夫は「ママになったんだからちゃんとできるんじゃないの?」とまるで他人事で…。夫に「ほかのママはきれいにしてる」と言われ、これからこの人と夫婦として力を合わせてやっていけるのか、不安になりました。私だって好きでこんなボロボロになっているわけではないのに…。翌朝になり、夫は公園へ行こうと張り切っていましたが、私は疲れてそれどころじゃありません。でも、娘と夫をふたりで行かせるのは不安なので一緒に付いて行くと、夫はまだおすわりのできない娘をレジャーシートに座らせようとしたのです。娘はまだおすわりできないのに、信じられない…!夫は「シズク」と同じ写真が撮りたかったと笑っていました。いい加減にして!※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全15話)毎日更新!
2024年05月30日■これまでのあらすじ生後2ヶ月の息子と妻と3人で暮らす主人公・ゴロウは、妻が最近冷たいことに悩んでいました。ゴロウが風邪をひくと、妻が心配してくれたことを機に頻繁に仮病を使うようになります。モヤモヤしながらも看病を続けた妻でしたが、妻が感染症にかかるとゴロウは妻と息子を放置してホテルへ。妻の恨みを買ってしまったゴロウが数日後本当に病気になると、妻は息子を連れて実家に帰ってしまいます。「私が苦しんでいても何もしてくれなかった」と妻から言われ、初めて自分のしたことの酷さに気付いたゴロウ。しかし妻が看病に戻ってきてくれて、ゴロウは泣きながら謝罪し仮病を使った理由を妻に明かします。そんな理由で看病させられたのか…と呆れた妻は「きもい」と言い放ち…。■ミサキに罵られ自分のヤバさに気付けた…■信頼は丸っきりなくなってしまったけれど…体調悪い詐欺の理由を知ったミサキは、ゴロウの回復後に思い切り叱りました。それだけ自分のしてきたことはヤバかったんだ…と改めて反省したゴロウ。ミサキからの信頼はなくなり、体調悪い詐欺はネタとしてその後も使われるように。こうして和やかな雰囲気で一件落着となりましたが、ミサキの信頼を取り戻すためにも、これからは夫として、父として育児にも家事にも積極的に取り組んでいってほしいものです。産後の恨みは一生なのですから…!最後までお読みいただきありがとうございました。
2024年05月30日私の夫は、私や息子たちの前で頻繁におならをします。夫をマネしてか、6歳の息子も平気でおならをするようになってしまいました。今のところ息子は家族以外の人の前でおならをすることが恥ずかしいと思っているのですが、事件が起こってしまったのです……。 事件は親族の集まりで起こった…実母の還暦祝いのため、子ども6人を含む合計14人の親族で食事をすることになりました。楽しく食事をしていたとき、いきなり「ブッ」とおならの音が。おならをした人がだれも名乗り出なかったため、子どもたちによる犯人探しが始まってしまいました。 真犯人は夫だったのですが、あろうことか夫は冗談で息子がしたと嘘をついてしまったのです。子どもたちも息子のおしりのにおい嗅いで「くさーい!」と事実とは異なることを言い出してしまい……。 おならをしてもいないのにいきなり犯人にされた息子は、泣き出してしまいました。結局、泣き出した息子を見て悪いと思ったのか、夫は自分が犯人だと白状しました。 夫が恥ずかしいと思うのはわかるのですが、恥ずかしがりやの息子のせいにするのはやはり冗談でも間違いです。さっさと「おならをしたのは自分です」と言っておけばよかったのに……。 大人にとってはちょっとした冗談のつもりでも、子どもにとっては冗談にならないこともあるということがよくわかった出来事でした。自分がされて嫌なことは、いくら子どもにでもしてはいけないと改めて学んだ夫でした。イラスト/ふくふく著者:鬼頭いちか
2024年05月30日■これまでのあらすじ娘の玲奈からピアノ教室に通いたいと言われ、綾香は悩んでいた。自分は少し無理をしてもやらせてあげたいのだが、夫の悠真が「そんな余裕ない」と反対しているからだ。しかし、そう言う悠真は自分の買い物や食事にはお金をかけているようで、綾香はモヤモヤ。お給料が上がっているわけでもないのに、なぜ、夫はそんなに羽振りがいいのか…。怪しんでいたある日、夫が義母から毎月5万円ほどお小遣いをもらっていることが発覚! 子どもには我慢させておいて、自分だけ好きにお金を使っていたことを綾香が非難すると、夫は「羨ましいなら自分でお金を作る手段を考えたら」とまったく家族を顧みず…。一方、悠真は仕事で疲れ、妻からは口うるさく言われ、そんな自分をかわいそうだと思っていた。そこで義母にお金を無心することを思いつき…。母さんは年金暮らしで余裕がないと言いますが、「玲奈のためにお金が必要」と言えば、ちゃんと出してくれます。ちょろいもんです。そのお金でゲームに課金したり、趣味に使ったりしてストレス発散。はぁ~、生き返る~!「孫のため」というひと言で、母さんは完全に俺のATM状態。ところが、実家からお金をもらっていることを綾香に知られてしまいました。家族にお金を使えだなんだと文句たらたらで、どうせ俺の羽振りのよさをひがんでいるんでしょう。ほんと、そういうのうざいんだよなー。※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全12話)毎日更新!
2024年05月30日■これまでのあらすじ10歳年上のハイスペ夫・誠と誰もが羨む幸せな結婚生活を送っていた優花。しかし、夫はリモコンや化粧品、ビールの位置が少しでもズレると気にするほど、超細かく自分ルールを持っていた。毎日お風呂に入る時間も絶対に8時と決まっているほどにルーティーンにこだわっている。そんな夫に「ちょっと細かいんじゃない?」と優花が指摘すると、「結婚したんだから、優花にもこのルールに従ってもらう」と言われてしまう。そして、夫が起きる前にコーヒーを淹れるように指示され、それをしっかりと守っていた。しかしある日うっかり寝坊してしまい、夫に謝るも、「なんでこんな簡単なこともできないの?」と笑顔でキレられて…。寝坊して朝コーヒーを淹れられなかった私は、夫から「今日は一日中しっかり反省してね。外に出ちゃダメだよ」と言われました。笑顔で怒る夫があまりにも怖くて、私は言いつけ通り必死に家事を頑張り、夫の帰りを待っていました。すると夫は、私の大好物のチーズケーキを買ってきてくれたのです。やっぱり夫は優しい…。優しい夫のためにも、もっともっと頑張らなきゃと心に誓いました。そして私は夫との間に子どもを授かったのです。初めての妊娠で不安なこともあるけれど、優しい夫と一緒なら、きっと大丈夫…だよね?次回に続く(全11話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年05月30日この漫画は書籍『右手に指輪をする夫』(著者 樹ユウマ)の内容から一部を掲載しています(全14話)。 ■これまでのあらすじ夫・拓也の大学に潜入しカナエが拓也の元カノだということを確信した爽子は、覚悟を決め拓也に娘の名前や指輪のことについて切り出しました。爽子が全てを知っていることに驚いた拓也は、動揺しながらも正直にカナエとの過去を打ち明けます。怪しむような関係ではないと言いつつも、今は精神的に不安定なカナエの支えになりたかったと言う拓也。それを聞いた爽子は激怒。娘の名前を元カノの名前から取ったり、ペアリングをずっと大事に身につけていたり、爽子をずっと裏切ってきた拓也。彼の心の中にはずっとカナエがいたのかと思うと許せず、みくるを連れて家を出たのでした。爽子と娘に会いにきた拓也を、キッパリと追い返した真弓。帰り際にカナエから連絡を受けた拓也はカナエと再会。大学時代に夢中になったカナエを思い出し、心が揺れるのでした。翌日みくると保育園へ登園した爽子は、カナエに「娘に必要以上関わらないで」と警告します。しかし、カナエは義母の陶芸教室に通っていることを打ち明け、意味深な言葉を残します。一体、カナエは何を考えているのでしょうか…。次回に続く(全14話)「右手に指輪をする夫」連載は7時更新! 『右手に指輪をする夫』 著者 樹ユウマ(DPNブックス) 「右手に指輪をする夫」はこちら 子煩悩で愛妻家、優しく理想的な夫の拓也ですが、ひとつ気になるのが、結婚指輪はしないのに、右手薬指に祖父の形見の指輪をつけ続けていること。真面目な夫だから裏切りの可能性はないと考えていた妻の爽子ですが、ある日指輪に関する驚愕の事実が発覚して…。夫の背後に見え隠れする女性の影、2人の結婚生活の行方は…!?
2024年05月30日出生届に夫婦でたくさん話し合って決めた名前を書こうとすると、夫が突然「待って、別の名前にしよう」と言い出しました。あんなに話し合ったのに、なぜ……?何度も話し合ったのに…今から4年前の話です。娘を妊娠しているときから夫と「どんな子が生まれてくるかな」と2人で楽しみにしていました。どんな名前にしようか、どんな教育にしていこうかなど何度も何度も2人で話し合い、ついに出産日を迎えます。難産ではありましたが、無事に生まれてきてくれたので安心しました。 産院の方から「お名前が決まったら、こちらの書類にご記入くださいね」と言われたので早速夫婦で話し合って決めた名前を記入しようとすると、夫に「ちょっといい?」と言われ、書くのを止められました。「どうしたの?」と聞くと、「やっぱり別の名前にしない? 実はその名前、ずっと納得できてなくて……」とまさかの発言! あんなに話し合ったのに、今になってそんなことを言い出すなんてとあ然……。そして、私は出産直後で気がたっていたので、喧嘩になってしまいました。どうしてもお互いの気持ちが収まらなかったので、いくつかの候補の中からくじ引きをして決めることに。その結果、当初決めていた名前になったので事なきを得ました。 何度も話し合ったとしても、こういったトラブルが起こることを結婚して学ぶことに。私も「夫が納得している」と思い込んでいたところもあったと思うので、大事なことは何度でも確認をし、本心を伝えてすり合わせていくことが夫婦円満の秘訣かもしれないと思った出来事です。 作画/しおん著者:きょうさち
2024年05月29日愛情深い夫婦生活を望む中で、どうしても避けられないのが小さなすれ違いかもしれません。今回は、夫婦関係が長続きしない原因を紹介します。怒りや不満を口に出さない日々の生活の中で、夫婦間の対立を避けたい一心で、気づかぬうちに本当の問題点を見過ごしてしまうことはないでしょうか。相手を怒らせたくない、喧嘩になるのが恐ろしいからと、自分の気持ちを抑え込んでしまうことがあるかもしれません。たとえば、怒りや不満を口に出さないことで、一時的に平和が保たれることもあるでしょう。しかし、その沈黙がかえって関係の溝を深めてしまう恐れもあります。怒る気力がない相手が不快にさせるような行動をとってきたとしても、怒る気力がなくなってしまってはいませんか。嫌なことは嫌だとしっかり伝えないことで、健全な関係を築くことが難しくなってしまう場合もあります。面倒だと思っても関係を長続きさせたい場合は、相手の誤った行動には注意することも大切です。本心を伝える「酔って電車を寝過ごす癖のある夫。仕事後に飲んで帰ると言うので『今回は絶対に寝過ごさない』と約束したのですが…約束を破り深夜に帰宅しました。我慢の限界がきた私は『今日は外で寝てちょうだい』と言うと夫は『ええ!?』と驚愕していましたが、玄関先で反省させました」(30代/女性)ひたすら忍耐を重ねるだけではなく、自分の本心を素直に伝えることが、夫婦関係をよりよいものにする鍵になるでしょう。(愛カツ編集部)
2024年05月29日夫は、義実家に帰省した際、義母の手料理に手をつけずビールを飲むばかりでした。せっかく出された料理も食べないのでなぜ食べないのか聞いてみると、壮絶な過去があったことがわかったのです――。 義母の料理を食べない夫夫は、私の母の料理が好きで、私の手料理には注文が多く、「お義母さんの味付けで作ってほしい」とよく言っています。しかし、母に教えてもらって作るのですが、やっぱり母にはかないません。 ところが、夫は自分の母親である義母の料理はここ数年まったくと言っていいほど口にしなくなったのです。それは1度義両親と同居したものの、価値観が合わず、また別居したあとから始まりました。 義実家に行ってみんなで食事をする正月やお盆でも夫はあまり食べようとしません。家に帰って「なんで食べないの? 飲んでばかりいると具合悪くなるよ」と言うと、「母さんがきらいだから……」と言うのです。 義母をきらいな理由同居したときから、義母は自己中心的なところがあり夫と私は疲弊していました。私たちの子どものしつけに対しても口を出してきたのです。わが家には4人の子どもがいますが、私が息子を叱ったときも「それで終わり?」とよく言っていた義母。 そのときは意味がわからなかったのですが、夫の話を聞いてようやくその言葉の意味を理解することができました。夫は、小さいときからしつけだからと怒られたとき叩かれていたそう。しかも怒られるのは義母の気分次第。 しかも、義父は夫が怒られ叩かれているのを見てはいたものの、義母を止めることはしなかったとのこと。私はそれを聞いて「え? 今で言う虐待?」と聞くと、「そうだったのかもしれないね」と言うのです。 夫も私も子どもたちに叱ることはありますが、何がダメなのかきちんと話して説明するようにしています。ときには感情的になってしまうこともありますが、手を出すことはありません。夫は義両親にされてきたことを反面教師として、今は子どもたちに接してくれているようです。 著者:松田みさと
2024年05月29日■これまでのあらすじ夫・蓮は頼りないが優しい人。2年前まで、瑠衣はそう思っていた。ランニングの社会人サークルでふたりは出会い、穏やかな新婚生活を送っていたが、瑠衣が妊娠したのと同時期にインフルエンサーの「シズク」も妊娠したとわかってから、夫は異常なまでに彼女に傾倒するようになった。シズクが紹介するものは間違いないと高額な商品を買ってきて、シズクと同じ経験がしたいと瑠衣に水中分娩を勧める。それでも無事に女の子を出産した瑠衣。しかし、夫は産後すぐの瑠衣と娘の写真を撮り始め、「もっとエモい感じで」などと指示するのだった。私にとっては初めての出産。不安いっぱいのなか、それこそ命がけで頑張って待望の赤ちゃんに出会えた瞬間だったのに…。私がやめてと言っても、夫は「シズク」みたいな写真を撮ろうと言ってやめてくれませんでした。こんなときまでインフルエンサーの話なのかと…。なんでこんな気持ちにならないといけないのか、私は悔しくて悲しい気持ちになりました。その後、夫は「産後ハイだった」と謝ってはくれましたが…。壮絶な育児が始まっても、夫はまったく家事育児に参加してくれませんでした。私が家事分担について相談しても、「ママになったらちゃんとやれるんじゃないの?」とひどい言葉を投げてきて…。※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全15話)毎日更新!
2024年05月29日■これまでのあらすじ主人公・ゴロウは最近妻が優しくしてくれないことに悩んでいました。生後2ヶ月の息子のお世話で手一杯の妻は積極的に育児しないゴロウに苛立っていたのです。そんなある日、ゴロウが風邪をひくと、妻が心配してくれたので、味を占めたゴロウはしょっちゅう体調不良を訴えるようになります。明らかな仮病に不信感を持つも看病に徹していた妻。しかし妻が体調を崩すと、ゴロウは息子の世話も看病も放棄してホテルに逃げ込みます。ゴロウを恨んだ妻は、後日本当に病気になったゴロウをひとりにし、実家へ帰りました。電話で妻に怒られたゴロウは、意識が朦朧とする中ようやく自分の身勝手な行動を反省し眠りにつきます。目が覚めると、そこにはミサキの姿が…!■身勝手な行動を反省するゴロウ■仮病の理由が判明!ミサキの反応は…ミサキが戻ってきてくれ看病してくれていることに感激したゴロウは、涙を流しながらこれまでの行動を謝罪します。急に態度が変わったゴロウを見て驚いたミサキが仮病の理由を聞くと、まさかの「構って欲しかった」から!赤ちゃん返りした子どものような理由にドン引きしたミサキは思わず「きもい」と一言。ゴロウには早く父親としての自覚を持ってほしいですね。次回に続く「体調悪い詐欺夫」(全26話)は17時更新!
2024年05月29日■これまでのあらすじ綾香は夫の悠真と4歳の娘・玲奈と暮らすワーキングママ。最近、娘が自分から「ピアノを習いたい」と言い出したので夫に相談することに。すると夫は金銭的に余裕がないし、習い事は必要がないと言う。そのくせ、自分は高額なショッピングをしたり、美味しいランチに行くなどしており、綾香は羽振りのいい夫の懐事情を怪しんでいた。そんなある日、義実家へ親子3人で遊びに行くと、夫が義母からお金をもらっている場面を目撃する。帰宅後、夫を問い詰めれば、毎月5万円ほどお小遣いをもらっていたことがわかった。娘には習い事を我慢をさせて、自分は好き勝手にお金を使うことをどう考えているのか問うが、夫は綾香が自分を羨ましがっていると勘違い。「自分でお金を作る手段考えたら?」と鼻で笑う夫に、綾香は「こんな人だったのか」とショックを受けるのだった。俺は悠真。妻と娘のために、毎日ほどほどに働いています。一生懸命頑張ったって、給料が上がるわけじゃない。コスパの悪い世の中、ほんとダルくなります。家に帰ったら帰ったで、口うるさい綾香にやいのやいの言われるだけで…。はぁ、ストレス溜まる…。仕事で疲れているかわいそうな俺に必要なものは、息抜きなのでは?しかし、課金してもほしいガチャは出ない。そうだ、母さんにお願いしよう!※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全12話)毎日更新!
2024年05月29日夫のスマホのパスワードは知っていたものの、特に夫の携帯を見ることはしていませんでした。しかし、飲み会にいってもあまり遅くなることのない夫が1週間のうちで2回も朝方4時に帰ってきたことから、夫の行動に怪しさを感じていました。 何か変…ある日、夫が子どもを寝かしつけている間にスマホを見ると「いまなにしてるー?」「何時に家来る?」などまるで恋人のような会話のラインを発見! さかのぼってみてみると夫が朝方4時に帰ってきた1回目の日にラインを交換していたようでした。 そこでまず、自分のスマホの動画でラインのやりとりを撮影し、証拠を残しました。そして夫のスマホで相手に「電話したいから空いてる時間にかけてー」と連絡。まんまと電話がかかってきたところで「〇〇の妻です。不貞関係を認めました。大事にしたくないので個人で示談しましょう。」と伝え、夫のスマホでその後やりとりして翌日に相手と会い、示談金を受け取りました。 私は、相手の女性が夫が結婚しているのを知らずに不貞行為に及んでいたことや、長い間の不貞ではなく、飲み会で仲良くなりその日とその翌々日に会っただけという点を考え、夫との再構築を選びました。私がはやく見つけられなかったら関係がずっと続いていたのかもしれないですが……。ただ次に不倫をしたら私にかなり有利な条件で離婚するという誓約書を夫に書かせました。 作画/きょこ著者:佐々木萌兄弟を育てる主婦。元高等学校教員だが、子育てを機に退職。 監修者・著者:助産師 松田玲子医療短期大学専攻科(助産学専攻)卒業後、大学附属病院NICU・産婦人科病棟勤務。 大学附属病院で助産師をしながら、私立大学大学院医療看護学研究科修士課程修了。その後、私立大学看護学部母性看護学助教を経て、現在ベビーカレンダーで医療系の記事執筆・監修に携わる。
2024年05月29日■これまでのあらすじ10歳年上のハイスペ夫との結婚生活は余裕のあるものではあったが、夫はリモコンの位置が少しでもずれると気に入らなかったりと、ものすごく細かい。優花の化粧品の並べ方にさえも、自分ルールを押しつけてくる夫は、風呂に入る時間も決まっているほどに、自分ルールにこだわる。ついには、「結婚したんだから優花にもこのルールに従ってもらう」と、優花にも自分ルールを押し付けてきて…!? 夫が起きる前に必ずコーヒーを用意しておかなきゃいけなかったのに…この日、私はうっかり寝坊してしまったのです。「なんでこんな簡単なこともできないの?」と、夫に言われてしまいました。だけど私の夫は、仕事帰りにケーキを買ってきてくれたり、高級レストランに連れて行ってくれたり、優しいところもあるんです。夫に愛されている私は、きっと幸せなんだと思います。そんな優しい夫のために、私は夫の決めたルールに従わなきゃと、より一生懸命頑張ることにしたのです。次回に続く(全11話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年05月29日モラハラ、DVはもってのほかだけど、仕事で出世の兆しなし、脱いだ靴下はそのまま、食器も洗わない、もちろん子育てにも協力しない…。そんなダメ夫をイケてるパパに変えたいと思いませんか? あなたの夫がこれで変わる?かもしれない「ダメ夫改造マニュ…